資産運用のプロフェッショナル!最強の不動産投資会社10選
By Oh!Ya編集部
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「不動産投資を始めたいけれど、一人では不安がある…」 「不動産投資会社といっても無数にあって、どこに相談すべきかわからない」
不動産投資を始める際、心強い味方となるのが不動産投資会社です。不動産投資会社はあなたの資産運用にアドバイスをくれてたり、おすすめの物件を紹介してくれたりします。しかしすべての不動産投資会社があなたにとって有益とは限りません。不動産投資会社は厳選する必要があるのです。
今回の記事ではおすすめの不動産投資会社を10社紹介します。また不動産投資会社を選ぶ際のポイントや、注意すべき会社についても解説します。
この記事を読むことで、あなたの資産運用を任せるべき不動産投資会社を選ぶことができるようになります。是非ともあなたの理想のパートナーを見つけてください。
不動産投資会社
はじめに不動産投資会社の意義についてみていきましょう。
不動産投資会社の役割
不動産投資会社はその名のとおり、不動産投資という事業を行っている会社です。もちろん自社のために投資活動を行っているのですが、併せて顧客に対してアドバイザーの役割を果たす側面を持っています。つまり不動産投資に関するノウハウを活かした活動も行っているのです。
あなたが不動産投資を始めようとする場合、信頼できる不動産投資会社を見つけることは大変に重要です。不動産投資は元手としてある程度のまとまった資金を必要とし、また往々にしてローンを利用します。
つまり素人が安易に不動産投資に手を出して失敗すると、多額の損失が発生するのです。そういったリスクを回避するために、専門家である不動産投資会社のノウハウを借りるというわけです。
また不動産投資会社に資金を提供し、それを運用してもらうという手段もあります。そういった形態は不動産投資信託と呼ばれています。このように不動産投資会社を利用することで、あなたは投資を円滑に進めていくことができるのです。
利益を得られる仕組み
ここでは不動産投資会社が利益を得る仕組みを解説します。不動産投資会社もボランティアであなたにアドバイスを行うわけではありません。不動産投資会社とウィンウィンの関係を築くことができると、あなたの不動産投資活動にメリットが生まれます。
不動産投資会社はあなたとの関係においては主に以下の3つから利益を得ています。
- アドバイザー業務
- 仲介業務
- 不動産投資信託
アドバイザー業務において、不動産投資会社はあなたの資産運用について助言を行います。あなたとしては不動産投資に関する知識やノウハウを手軽に得られるというわけです。一方で不動産投資会社はアドバイスに対する対価を得ます。
仲介業務の場合、あなたに対して不動産投資会社は物件を紹介します。不動産についての事業を行う業者がレインズというシステムを利用して全国に存在する賃貸物件および売却物件の情報を得ることができます。それを利用して、あなたが求めている物件を紹介してくれるのです。そして、あなたは仲介手数料として不動産投資会社に対価を支払います。
不動産投資会社は自社でも不動産投資を行っている場合があります。その際、あなたが資産を会社に提供することで、それを使って投資をしてもらうことができます。これが不動産投資信託です。不動産投資信託においては、不動産投資によって得た利益があなたに分配金という形で還元されます。そして不動産投資会社はあなたから手数料を受け取るのです。
不動産投資会社の実態が大まかにつかめたでしょうか?
上場している不動産投資会社
不動産投資会社の中には上場しているものがあります。上場しているということは、以下のような特徴を持つということです。
- 会社の規模が大きい
- 事業が安定している
- コンプライアンスの意識が高い
- 豊富な実績を持つ
そのため不動産投資会社を選ぶ際、上場しているか否かは重要なポイントとなります。上場会社は資金的な体力があることも多く、目先の利益を得ようとしない点も魅力苦的です。つまり、あなたの投資を成功させて自社も利益を得るためにじっくりと腰を据えて臨んでくれる場合があるのです。
不動産投資会社を選ぶポイント
ここからは不動産投資会社を選ぶポイントを紹介します。下記のポイントに注意することで、あなたに合った不動産投資か会社を見つけやすくなります。
高い実績がある
不動産投資会社を選ぶ際、その会社が持つ実績は非常に重要となります。実績があるということは、それだけ豊富なノウハウを蓄積しているということができるためです。
実績を確認するためにはホームページをチェックしましょう。また実際に不動産投資会社の営業マンに合い、直接話を聞くという手段もあります。
仮にあなたが思い描く不動産投資プランが頭の中にすでにあるならば、それに即した実績を持つ会社を探しましょう。戸建て住宅を利用しての不動産投資を考えているのに、物流施設による不動産投資についての高い実績を持つ会社を選んでも大きなメリットを得ることはできません。
不動産の購入および賃貸管理業務を行っている
不動産投資会社の中には自社で物件の購入および管理を行っているものとそうでないものがあります。あなたがこれから物件を購入して不動産投資を行おうとする場合、どちらの会社をパートナーとして選ぶべきでしょうか。
答えは明白ですね。自社で物件の購入および管理を行っている会社です。不動産投資会社が物件を購入する場合であってもリスクのある物件は当然に避けます。つまりリスクの高い物件を避けるノウハウをあなたも共有することができるというわけです。
また管理業務からは物件管理についての経費削減方法や客付けのノウハウを学ぶことができます。
リスクの説明がある
この記事の最後で詳しく解説しますが、不動産投資には必ずリスクが存在します。このリスクの存在自体はどうすることもできません。問題はいかにしてリスクを回避するかです。
そのためリスクについてほとんど説明しない不動産投資会社は信頼に値しない場合が多くなっています。そういった会社はあなたのメリットばかりを強調する傾向を持ちます。
一方で適切な不動産投資会社はリスクについてあなたと共有した上で、それを回避する手段をアドバイスしてくれるのです。不動産投資会社を選ぶ際は、リスクについて適切な説明があるか否かにも着目しましょう。
首都圏の物件が豊富
不動産投資会社が販売用の自社物件を有している場合、首都圏のものが豊富なところを選ぶべきです。なぜならば首都圏の物件は資産価値が下落しにくく、長期にわたって安定した運用ができるためです。一方で昨今の人口減少の余波を受けて、地方の物件は資産価値が不安定となっています。
不動産投資会社から物件の紹介を受ける場合は、首都圏のものが多いと投資のリスクが低くなります。特に投資初心者はハイリスクハイリターンの地方物件よりも首都圏の物件を狙うべきです。
投資物件の将来について明確なビジョンがある
物件の紹介を受ける場合は、不動産投資会社がその物件についてしっかりとしたビジョンを持っているかもポイントとなります。物件はどんなものであっても原則として時間の経過と共に価値が下落していきます。そのため価値が下落して以降の運用についての見通しを持つ会社は信頼に値します。
また不動産投資に際しては、最終的に物件をどのように処分するかという「出口戦略」が重要です。出口まで見据えたうえで、あなたに適した物件を紹介してくれる不動産投資会社を探しましょう。
上場会社についてはIRをチェック
上場している会社は自社の情報および事業の実績を適切に開示する義務を持ちます。そうして開示されている情報は「IR情報」と呼ばれています。つまりIR情報ほど上場している不動産投資会社について詳細に知ることのできるものはないのです。例えば、株式投資においても企業のIR情報は投資家に重宝されています。
IR情報としては以下のようなものがあり、多くの場合は会社のホームページで開示されています。
- 有価証券報告書
- 決算短信
- 株主通信
この中で有価証券報告書は最も詳細な資料です。しかし有価証券報告書は作成に膨大な手間がかかるため、企業の決算の3か月以上後になって開示されます。つまりスピード感のある投資活動には向かない側面があるのです。
このようなときに利用すべきが決算短信です。こちらの書類は決算後1~2か月程度で開示されます。株主通信は法律によって開示が義務付けられているものではありませんが、企業が株主に事業の状況を報告するために作られています。
あなたが不動産投資会社を選択する際は、是非ともIR情報をチェックしてみてください。
おすすめの不動産投資会社
ここまで不動産投資会社の役割と選ぶポイントを説明してきました。それらを踏まえて、ここではおすすめの不動産投資会社を10つ紹介します。いずれも高い実績を持つ会社なので、まずはこの中からあなたに合ったものを探してみてください。
プロパティエージェント
会社名 | プロパティエージェント株式会社 |
---|---|
設立 | 2004年2月 |
資本金 | 5億3,600万円 |
上場市場 | 東証一部 |
事業内容 | 不動産開発販売事業、賃貸管理サービス、賃貸仲介サービス、建物管理サービス |
HP | http://www.propertyagent.co.jp |
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グローバル・リンク・マネジメント
会社名 | 株式会社グローバル・リンク・マネジメント |
---|---|
設立 | 2005年3月 |
資本金 | 4億8,800万円 |
上場市場 | 東証マザーズ |
事業内容 | 不動産ソリューション事業(投資用マンションの企画・開発・販売・マンション管理等) |
HP | http://www.global-link-m.com/ |
※横スクロールできます。
デュアルタップ
会社名 | 株式会社デュアルタップ |
---|---|
設立 | 2006年6月 |
資本金 | 215,559千円 |
上場市場 | 東証二部 |
事業内容 | 不動産企画・開発事業・不動産分譲事業・賃貸管理事業・損害保険代理店業務 |
HP | https://www.dualtap.co.jp |
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プレサンスコーポレーション
会社名 | 株式会社プレサンスコーポレーション |
---|---|
設立 | 1997年10月1日 |
資本金 | 23億4,165万942円 |
上場市場 | 東証一部 |
事業内容 | 新築マンションの分譲マンション、土地の売買及び仲介、賃貸借業務及び管理業務ビル、マンション、駐車場の管理・運営、不動産に関する企画、相談、調査の他宅地建物取引業全般 |
HP | https://www.pressance.co.jp |
※横スクロールできます。
シノケングループ
会社名 | 株式会社シノケングループ |
---|---|
設立 | 1990年6月5日 |
資本金 | 10億9,483万円 |
上場市場 | JASDAQ |
事業内容 | 各事業会社の経営管理事業(純粋持株会社) |
HP | https://www.shinoken.co.jp |
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FJネクスト
会社名 | 株式会社エフ・ジェー・ネクスト |
---|---|
設立 | 昭和55年7月 |
資本金 | 27億7,440万円 |
上場市場 | 東証一部 |
事業内容 | 不動産の企画開発、売買、仲介 |
HP | https://www.fjnext.com |
※横スクロールできます。
GAテクノロジーズ
会社名 | 株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ) |
---|---|
設立 | 2013年3月12日 |
資本金 | 1億円 |
上場市場 | 東証マザーズ |
事業内容 | AIを活用した中古不動産の総合的なプラットホーム「Renosy®」の開発・運営・ AIを活用した不動産業務支援ツールTechシリーズの開発・運営・ 不動産オーナー向けアプリ「Renosy Insight®」の開発・運営 |
HP | https://www.ga-tech.co.jp/company/outline/ |
※横スクロールできます。
木下不動産
会社名 | 株式会社 木下不動産 |
---|---|
設立 | 平成2年10月4日 |
資本金 | 3億円 |
上場市場 | 未上場 |
事業内容 | 都市型マンション企画分譲事業、不動産仲介事業 |
HP | https://www.kinoshita-realestate.com/ |
※横スクロールできます。
グットコムアセット
会社名 | 株式会社グッドコムアセット |
---|---|
設立 | 2005年11月 |
資本金 | 15億8,812万3千円 |
上場市場 | 東証一部 |
事業内容 | マンションの企画、開発、分譲・マンションの建物管理、賃貸管理・不動産に関するコンサルティング業・損害保険代理店業 |
HP | https://www.goodcomasset.co.jp |
※横スクロールできます。
ヴェリタスインベストメント
会社名 | 株式会社ヴェリタス・インベストメント |
---|---|
設立 | 2008年3月4日 |
資本金 | 1億円 |
上場市場 | 未上場 |
事業内容 | 不動産の売買、賃貸借、管理及び仲介、都市開発に関する企画、調査、設計、土地建物の有効活用に関する企画、調査、設計 |
HP | https://www.veritas-investment.jp |
※横スクロールできます。
避けるべき不動産投資会社の特徴
いかがだったでしょうか、あなたに合いそうな不動産投資会社はありましたか?
不動産投資会社を探す際は、会社の持つ良い点に着目することも重要ですが、一方で悪い会社を見抜くことも重要です。そこで、ここからは避けるべき不動産投資会社の特徴を紹介します。
以下に該当する特徴をもつ不動産投資会社には注意をしてください。不動産投資におけるリスク管理は会社を選ぶ段階から始まっているのです。
営業マンがノルマの達成のみを考えている
不動産投資か会社の営業マンにはノルマが存在することが多いです。仮にあなたの担当となった営業マンにノルマが存在し、会社がノルマ達成を強く求めている場合、その営業マンはあなたの利益よりもノルマ達成を優先して行動する恐れがあります。
つまり、あなたに適していない物件であっても強く勧めてくるのです。この口車に載せられて物件を購入してしまうと、あなたは大きなリスクを抱えることになります。
営業マンが厳しいノルマ達成の義務を有しているかを外観のみで判断することは難しいです。そのため営業マンが勧めてくる物件が不自然なものではないか、あなたが見抜く力を持つ必要があります。
強引な勧誘がある
こちらも営業マンのノルマと密接に関係しています。投資用物件の購入はあなたの人生における大きなイベントです。そのため多くの人は時間をかけて購入を決めます。
それにもかかわらず、営業マンが強引に物件の購入を勧めてきた場合はノルマを達成することで頭がいっぱいになっている恐れがあります。後述しますが不動産投資はリスクのある行為です。営業マンの強引な勧誘に従って将来大きな損失を出さないために自分が心の底から良いと感じた物件以外は購入しないでください。
家賃の設定が相場とかけ離れている
営業マンから投資用物件の紹介を受ける際、物件についての情報を1枚にまとめた書類を見ることが多いです。そこには物件の所在地や構造と合わせて、物件の価格と各部屋についての想定家賃が記載されており、それに基づいた表面利回りも載っています。
表面利回りは「1年間の家賃収入÷物件価格」によって求められます。つまり想定家賃を高くしておけば表面利回りを良く見せることは簡単なのです。
仮にあなたが不誠実な営業マンから提示された資料を信じて物件を購入すると以下のような結果となります。想定家賃では借主が表れず、最終的に全部屋の家賃を下げて借主を探し、結果として利回りが想定より悪くなるのです。
これを避けるためには紹介を受けた投資用物件と似た間取りや立地をもつ物件の賃料を検索し、家賃相場を自ら調査しましょう。そうすることで、不誠実な営業マンによる強引な勧誘を避けることができます。
利回りの高さばかりをアピールしてくる
投資用物件について利回りは重要な数値です。そのため営業マンはあなたに利回りをよくアピールしてくるでしょう。確かに高い利回りを持つ物件は魅力的に映ります。
しかし利回りの高さばかりをしきりにアピールしてくる場合は注意が必要です。なぜならば利回りの高さはリスクの高さを表している場合があるためです。
特に人口減少が激しい地方郊外の物件などは利回りが高い傾向があります。それに対して資産価値の下落があ凝りにくい都内の物件は利回りが低い傾向があります。
利回りはあくまでも借主が現れてはじめて意味を持つ数字です。そもそもの立地条件などから借主が表れにくい物件については利回りはまさに机上の空論でしかないのです。
地方の物件しか所有していない
記事の前半で「首都圏の物件を豊富に有している不動産投資会社がおすすめだ」と述べました。つまり地方の物件しか扱っていない会社は避けるべきです。日本の人口はこの先どんどん減少していくと考えられています。そして特に地方においてその傾向は顕著に表れるとされています。
そのため地方の物件はいざ購入しても借主を探すのも大きな苦労をする恐れがあるのです。もちろんそういった地方の物件であるからこそハイリスクハイリターンであり、ときに大きな利益をもたらします。しかし初心者は避けるのが賢明です。
おとり広告を使っている恐れがある
悪質な不動産投資会社の中内はおとり広告を使うところがあります。「おとり広告」とは、実際は存在しない非常に条件の良い物件を使って客を集める手法です。
悪質な不動産投資会社はおとり広告を利用して客引きし、「申し訳ありません。その物件は先日購入が決まってしまいまして…、しかし似た条件のおすすめ物件があります!」と違う物件を強引に売ろうとするのです。
おとり広告は景品表示法で規制されていますが、公正取引委員会がすべてを摘発することは難しいのも事実です。あなた自身がおとり広告を見抜けるようになりましょう。
不動産投資のリスク
最後に不動産投資のリスクについて解説します。前述したとおり不動産投資にはリスクが存在します。投資家はリスクを回避するために力を尽くしますが、リスクの存在自体をなくすことはできません。
あなたも不動産投資のリスクについて知識を持つことで、リスクを隠して上手い話を持ってくる悪質な不動産投資会社を避けることができます。
元本割れのリスク
投資活動には様々な種類がありますが、中には預金のように元本割れのリスクがないものも存在します。しかし不動産投資には元本割れのリスクがあります。つまり投資した金額を必ずしも回収することができるとは限らないのです。
そして元本割れのリスクがあるからこそ不動産投資で利益を得ることができます。しかし投資活動を行う中で元本に対する意識は重要です。それは損を回避することに繋がるためです。
不動産投資をする際は元本を失って当然と考えずに、いかにしてリスクを小さくして元本を守り、利益を上げるかを考えていきましょう。
空き室リスク
不動産投資固有のものとして空室リスクがります。不動産投資においては所有している物件を他者に貸し、家賃収入を得ることで利益を上げます。つまり空室があると、その部屋についての収入はゼロになります。
物件を貸すタイプの不動産投資において、空室リスクは大きな問題なのです。そのため投資用物件を購入する際は、利回りなどの数値よりも先に「そもそも誰かが借りる物件なのか」という点を検討してください。その際は投資家目線ではなく、借主の気持ちになって検討することが重要です。
家賃滞納リスク
こちらも不動産投資固有のものですが、家賃滞納リスクがあります。家賃の滞納があると当然ながら収入が減ります。そして家賃の回収には大きなコストがかかります。
こういった問題についてはリスクのある人物に物件を貸さないことも大切ですが、能力の高い不動産管理会社を選ぶことも重要です。それは多くの場合、家賃の回収業務は不動産管理会社に任せるためです。
能力の高い会社であれば、オーナーであるあなたが得に行動せずとも毎月の家賃を確認し、滞納がある場合は早期に取り立ててくれるはずです。
立地環境の変化によるリスク
投資用不動産は立地条件が非常に重要です。それこそ間取りや構造も重要ですが、立地条件の価値はそれらを遥かに上回ると考えておきましょう。そのため投資用物件の購入に際しては、立地条件を第一に検討してください。
駅から徒歩5分以内であれば、借主を探す手間は大きく減ると考えてもよいくらいです。反対に駅から徒歩20分以上のところにある単身者用ワンルームマンションなどは借主を探すのが非常に難しくなります。
まとめ
今回は不動産投資会社について見ていきました。あなたが不動産投資をしていく上で、不動産投資会社は良きパートナーとなります。しかし、そのためにはあなたに合った会社を選ぶ必要があります。
以下は今回の記事のポイントです。
- あなたは不動産投資会社から適切な物件の紹介およびアドバイスを受けられる
- 不動産投資会社は厳選しよう
- ノルマ達成しか考えていない営業マンには注意しよう
- 初心者は都内の物件を選ぶべき
- 不動産投資のリスクを知ることで、強引な勧誘を避けることができる
特に不動産投資にあるリスクについてはしっかりと理解しておいてください。あなたが知識を付けることでリスクを回避することができるのです。不動産投資を成功させるためにはすべてを不動産投資会社に任せず、あなた自身も学習していくことが大切です。