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貯金のコツ7選、貯金の成否を決めるのは才能と性格ではなかった

By Oh!Ya編集部

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貯金のコツ7選、貯金の成否を決めるのは才能と性格ではなかった

貯金の大切さは、今さら言うまでもないことだと思います。そして、貯金の重要性は十分ご理解されていることと思います。

しかし、貯金が続かない。頑張って貯金をしているけれど、貯金が増えていかない。

そんなお悩みをお持ちの方はとても多いと思います。「貯金にコツがあるのであれば教えてほしい」という方も多いと思いますので、この記事では貯金が続かない理由の現状分析と、それを踏まえて貯金が続いてしっかりお金を残すことができるコツを解説します。

目次

貯金は大切だとは分かっていても・・・

貯金なんてどうでもいい、と思っている方はおそらくほとんど皆無でしょう。しかし、実際に貯金が思い通りに貯まっているという方を探すのも、これまた難しいのではないでしょうか。貯金が重要だと分かっているものの、続かない。その理由と、現状分析をしてみたいと思います。

今、貯金はいくらお持ちですか?

冒頭にお聞きしたいのですが、現在貯金はいくらお持ちでしょうか?100万円や200万円、あるいは500万円といった数字を期待したいところですが、失礼ながら多くの方はそれよりも少ないのではないかと想像しています。

なぜなら、「貯金のコツ」というテーマの記事を検索してお読みになっているということは、貯金のコツを知って今度こそ貯金を成功させたいと思われている可能性が高いからです。

逆に言うと、すでに満足のいくだけの貯金をお持ちの方には、この記事の情報はあまり役に立たないと思います。この記事は「貯金をしたいけれど思い通りに貯まらない。その結果貯金も少ない」という方の味方というスタンスでいきたいと思います。

貯金が続かないのはあなたが悪いわけではありません

貯金がなかなか続かず目標を達成できないのは、自分の意志が弱いからだと思っていませんでしょうか。もちろん貯金には意志の強さも必要ですが、本当に意志の強さだけで成否が分かれるのであれば、世の中にこれほど貯金に成功している人はいないと思います。

貯金が続かないのはあなたが悪いわけでも、あなたの意志が弱すぎるわけでもありません。単に、正しい貯金のテクニックを知らなかっただけのことです。

貯金は才能・性格にあらず

もうひとつ、貯金に向いている性格や才能があるという意見があります。これも正しい部分はあると思いますが、意志と同様に貯金向きの人がそれほど多いとは思えないので、才能や性格がなくても貯金の成功している人はいくらでもいます。

先ほどの意志の強さと同様に、性能や性格で決まるものではないことを最初に押さえておいてください。

では、貯金に成功するには何が必要なのでしょうか?

貯金はコツとテクニックである

貯金に成功するには、コツとテクニックが必要です。才能や性格に恵まれている方であればその素質に従って貯金をすれば良いかもしれませんが、そのような資質がない人であってもコツとテクニックがあれば貯金は誰でも成功するようにできています。

なぜコツとテクニックがあると誰でも貯金に成功できるのか?その理由はきわめて簡単です。誰もが貯金の必要性、重要性はすでに認識しており、後はそれを成功させる方法を求めているだけだからです。

本質的に貯金など必要ないと思っている人でなければ、コツとテクニックがあれば誰でも貯金を作ることができます。

貯金のコツとテクニックは今からマスターできる

貯金のコツとテクニックというと、なんだか難しいことをするようなイメージをお持ちの方もおられるかもしれませんが、そんなことはありません。次章では貯金のコツを7つご紹介しますが、いずれも今すぐ始められるもので、ちょっとした工夫で続けることも決して難しくはありません。

これまで貯金がうまくいかなかったという方であっても、今から十分マスターできるものなので、どうぞご安心ください。

今すぐ始められる貯金のコツ7選

それでは、筆者がおすすめする貯金のコツを7つご紹介します。どれも決して難しいものではなく、何か特別なものを用意する必要もありません。

目標を設定して必要な金額と期間を算出する

貯金を始めるにあたって最初にするべきことは、目標の設定です。目標金額と、いつまでにその目標を達成するのかという納期の設定も必要でしょう。目標金額を設定したら、その目標に至るまでどの程度の貯金をどれくらいの期間にわたって続ければ良いのかを知る必要があります。

そこで便利なのが、ネット上で利用できる積立のシミュレーターです。証券会社や銀行などが設置していて無料で利用できるので、こうしたサービスを利用して「毎月〇万円を〇年間積み立てをしたら」という設定条件で結果をシミュレーションしてみてください。

例えば、毎月8万円少々の貯金を10年間続けていくと、10年後には貯金が1000万円に到達します。毎月8万円という金額に難しさを感じるかもしれませんが、まずはシミュレーションを色々とやってみて貯金のイメージを膨らませてください。

みらい電卓(野村證券)

順序を逆にして強制貯金

目標金額と貯金期間から逆算して、毎月いくらの貯金が必要かが分かってきたと思います。しかし、その金額を毎月積み立てるとなると難しいという場合は毎月の貯金額を調整するなどをしながら、目標を設定していきます。

そうして決まった毎月の貯金額は、給料などお金が入った段階で真っ先に貯金に回してしまいましょう。この方法は強制貯金といって、毎月の収入から生活費に支出をして余ったお金を貯めるのとは、まったく逆の発想です。余った分を貯金という考え方だといつまで経っても貯金習慣が定着しないので、順序を逆にして最初に強制貯金をしてしまい、残った分で生活をするという発想に転換しましょう。

自分で強制貯金をするのを忘れそうになったり、それだとどうしても貯金をしていることを意識してしまうのであれば、財形貯蓄などの制度を使って給料から天引きで貯金をしてしまうのも有効です。

支出をしたものをすべて記録する

家計簿をつけるとなると面倒に感じる方は多いかもしれませんが、まずは支出の全容を知ることから始めましょう。習慣づけていただきたいのは、支出の記録です。日々の生活でお金を出したら、それをすべて記録していきます。レシートや領収書が出るものは必ずもらうようにしておきましょう。

それをExcelなどに記録していくと、毎月どんなことにお金を使っているのかが見えてきます。そこでずば抜けて出費が多いものがあったら、その出費を抑えることから始めてみましょう。「こんなに使っていたのか」という感覚を持つことが重要なので、貯金のコツとしてぜひ活用してください。

特にコンビニエンスストアなどで細かい出費が多い方はその1つ1つが見えにくくなっているので、それを記録して全容を明らかにすることで、無駄遣いが一目瞭然になります。

特定硬貨貯金

財布の中にある特定の硬貨だけを、不可逆的な貯金箱(要するに壊さないと中身を出せない貯金箱のこと)に貯金していく方法があります。硬貨の中では500円玉が一番高額なので、毎日財布の中に500円玉があるかどうかをチェックして、見つけたら自動的に貯金箱に入れていくのがコツです。

500円玉だと貯金のペースが最も速いですが、その一方で生活費が少なくなってしまいます。それが苦しいという場合は100円玉でも構いません。重要なのは該当する硬貨を見つけたら自動的に貯金するという習慣で、だんだんコツをつかんでくるとお金の出し方を工夫するようになります。

例えば580円のものを購入する時に、1000円札ではなく1080円を出して500円玉のお釣りがくるように工夫するといった具合です。貯金のために特定の硬貨が手に入るようにするようになると、特定硬貨貯金はどんどん金額が増えていきます。

代金が同じであればクレジットカード決済を活用する

支払金額が全く同じなのであれば、現金で支払うよりもクレジットカードを利用しましょう。ポイントが付くので、現金で支払うよりオトクです。今ではスーパーなど現金主体だった場所でもカードが使えるようになっているので、日常的な買い物ほどカードを使うと効果的です。

そのほかにも公共料金や携帯電話料金といったように毎月の固定費もクレジットカードに置き換えていくと、かなりのハイペースでポイントが貯まるようになります。

仮に20万円分の支出をすべてクレジットカードにすると、1000円で1ポイントというカード会社の場合、毎月200ポイントが貯まる計算になります。このカード会社のポイントからTポイントなど他のポイントシステムに移行すると、おおむねレートは1:4なので、800円分のポイントとして使えます。

2ヶ月分のポイントを貯めると1600円分として使えるため、少な目の買い物であればポイントだけで支払いを済ませることもできそうです。

このようにクレジットカードを活用することはかなり有効ですが、くれぐれも決済金額が現金と同じであるという場合だけに適用するようにしてください。

貯金用の独立口座を持つ

6つ目は、口座管理についてのコツです。貯金として持っているお金は当面使う予定がなく、貯金という目的のために残しているお金です。このお金は特別なお金なので、生活費など日常的に出入りしているお金と分けておくことが重要です。

これは間違って使ってしまうミスを防ぐという意味合いもありますが、貯金用の独立した口座を持つことによって、貯金をしているというモチベーションを維持するためのコツでもあります。

逆に、貯金を意識しないようにすることでそのお金をあてにしないようにするというコツでもあります。自動的に引き落とされて貯金に回されるような仕組みを作っておくと、貯金用の独立口座を照会しなければ貯金額を知ることができないようになるため、貯金を意識することなく自然に貯めていくこともできるわけです。

だからといって従来型の銀行に口座を作ってはいけない

6つ目のコツで、貯金用の独立した口座を作る必要性を解説しました。しかし、だからといって貯金用の口座を従来型の銀行で持つことはあまりおすすめできません。というのも、従来型の銀行はお金を預かってくれるという機能こそ果たしてくれますが、お金を増やすという機能においては魅力的なものが少なく、後述するようなお金の増やし方を活用するとなると、銀行口座では少々不足です。

では、どこに口座を開設するべきか?それについては後述しますが、証券会社やFX取引会社などがその対象となります。

それだとお金をリスクにさらすことになるのでは?と感じるかもしれませんが、いくら証券会社やFX取引会社の口座にお金を置いていたとしても、そこで何かリスク商品を買わない限りはお金が増えることも減ることもないので、ノーリスクです。

貯金をねん出するための節約術5選

前章までの解説では、ある程度の金額を毎月の貯金に回すことを前提にしています。「そんなお金は用意できない」と感じている方も多いと思いますので、ここでは貯金に回すためのお金をねん出する方法を5つご紹介します。

固定費の見直し

お金を残すための節約では、必要なものまで削ったりしてはいけません。あくまでも現在の生活を大きく変えることなく、長く続けることが重要です。そこで提案したいのが、固定費の見直しです。同じような効果を得られるものであっても、それを安いものに置き換えることで差額を貯金に回すことができます。

見直しをすることによってお金を浮かせられる可能性があるのは、以下のような支出です。

  • 生命保険、自動車保険、医療保険の保険料
  • 家賃もしくは住宅ローン
  • 携帯電話料金
  • 子供の教育費
  • 固定電話、ネット回線費用

無駄な部分をカットして安いプランや業者に乗り換えたり、そもそも必要がないものについては整理・縮小してしまいましょう。こうした項目をすべて見直すことにより、毎月5万円程度のお金をねん出することも十分可能です。

つもり貯金

それまで普通に消費していたものを、「やったつもり」「買ったつもり」「遊んだつもり」という具合に、「つもり」でお金を貯めることをつもり貯金といいます。つもり貯金は貯金のコツとしてとても有名ですが、このコツが最も通用するのは遊興費などコト消費が多い人です。

飲食やパチンコ、競馬、旅行といったように、モノを買ったわけではなく、何らかのサービスや楽しみを得る消費のことを、コト消費といいます。コト消費はその時の欲求をやり過ごせばなかったことにできるものが多いため、つもり貯金で一部の回数を間引くなどをすることで、お金が貯まりやすくなります。

貯金のコツとして支出の洗い出しをおすすめしていますが、支出の洗い出しをした時にコト消費が多いことに気づいたら、まず手を付けるのはそこだと思います。

お金のかからない楽しみ方を覚える

人の楽しみ方はさまざまですが、必ずしもお金がかかるわけではない楽しみ方もたくさんあります。その代表的なものはランニングやウォーキングなどの運動習慣です。遊興費に使うお金が多い方は、こうしたお金のかからない運動習慣をとりいれるだけでお金の節約と健康増進という一石二鳥になります。

その他にも楽器や書道、絵画などの趣味も、少々の初期投資をするだけであとはあまりお金をかけることなく楽しむことができます。

お金のかかる趣味が悪いわけではありませんが、それだけではなくお金をかけることなく楽しめることを見つけるのも、そのこと自体が楽しみになってくるはずです。

自炊、手弁当の習慣を持つ

外食はおいしいですし楽なので、ついつい回数が多くなりがちです。しかし、当然ながら外食にはその場所代やサービス代も含まれているため、割高になります。

自炊や手弁当を習慣づけるだけで、食費を大幅に節約することができます。毎日ペットボトルのお茶を買っている方は、それをマイボトルにして自宅で淹れたお茶を持参するだけで毎日200円近くの節約になります。これが積もると毎月6000円程度になるのですから、お茶ひとつにしてもバカにはなりません。

サブスクリプションを活用する

サブスクリプションという言葉をご存知でしょうか。すでに利用している人の間ではおなじみの概念ですが、聞いたことがないという人にとっては未知の概念だと思います。

例えば、衣服は毎年の流行があるので、毎年流行を追いかけていてはいくらお金があっても足りません。しかし、どうせ一度のシーズンで同じ服を着るのは数回程度という方が多いと思います。そこで毎年新しい服を着たいという人が流行の服をシェアして、必要な時だけ借りて利用するという仕組みが確立されています。その仕組みのことをサブスクリプション、略してサブスクといいます。

カーシェアなど衣服以外にも「必要なものを必要な時だけ借りる」という発想は広がりを見せており、広義ではこうした仕組みのことをシェアリングエコノミーといいます。買うより借りるという発想で効率良く利用すれば、モノを買うために使っていたお金を大幅に節約できるようになります。

メチャカリ(女性向け衣服サブスクリプションの大手)

エアークローゼット(女性向け)

leeap(男性向け衣服サブスクリプション)

収入を増やすための具体的な方法5選

節約をして貯金に回すお金をねん出するという発想の次は、収入を増やしてその分を貯金に回す方法についてもご紹介しましょう。

副業をする

本業で得た知見や経験、スキルなどをいかして副業でも稼ぐ人が多くなっています。そのための仕組みが充実しているので、空いた時間などを活用して副業収入も狙ってみてはいかがでしょうか。

①クラウドソーシング
仕事を依頼したい人と、仕事を引き受けたい人をつなぐネット上のマッチングサービスです。代金の支払いについてクラウドソーシングサイトが間に入ってくれるので安心感が大きく、多くの仕事が流通しています。特に人気なのはIT系の仕事で、パソコンさえあれば自宅できることも人気の理由となっています。

②スポットコンサル
特定の分野に精通している人の知見というのは、それを必要としている人にとっては大きな価値があります。「専門家に相談したい」という人と、その相談を受けることでお金にしたいという人をマッチングするスポットコンサルというサービスがあるので、何か得意な分野、専門的な知識をお持ちの方はこういったサービスに登録をして副業をすることができます。

シェアリングエコノミーを活用する

先ほど少し触れたシェアリングエコノミーというのは、必要なものを必要な時だけ活用するという考え方がベースにあるので、時間やスペース、モノなど余っている資産(遊休資産といいます)を活用してお金にすることができます。以下のシェアリングエコノミーはいずれも人気の高いサービスで、該当する遊休資産がある方は、今すぐ始めることができます。

①Uber Eats
「Uber Eats」という大きなカバンを背負い、街なかを自転車やオートバイなどで走っている人を見かけることが多くなりました。これは食べ物の配達を頼みたいユーザーと自店では出前をやっていない飲食店の間に入って、配達のみを登録者が代行するサービスです。自由に参加できるため、空いた時間にスポット的に配達アルバイトをしてお金を稼ぐことができます。

②物置スペースシェア
自宅や所有している不動産、オフィスなどに使っていないスペースはあると思います。そのスペースを必要としている人に貸し出すサービスで、「モノオク」「エクボクローク」など、すでにいくつかの業者がサービスを提供しています。

③駐車場シェア
使っていない駐車場やクルマを置けるようなスペースがあるという方は、それを利用したいという人に貸し出すことでお金が入ります。月ぎめ駐車場との違いは、サービス上でスポット的に利用の申し込みができるため、駐車場経営ほどハードルが高くなく、サービスに登録するだけで今すぐ始められるのも魅力です。

④自動車シェア
週末しか使っていないクルマを平日だけ貸し出すといった具合に、クルマという遊休資産をお金にすることができるサービスです。中にはお金儲けのためにクルマを購入してシェアオーナーとなっている人もいるほどで、今後さらに成長余地がありそうです。

不用品を売却する

自宅やオフィスなどにある不用品は、そのまま捨てればただのゴミです。しかし、世の中にはそれを必要としている人がいるかもしれません。そんな人にとっては「安く譲ってほしい」となるわけで、その両者を取り持つのが「Yahooオークション」などのネットオークションであり、「メルカリ」などのフリマアプリです。こうしたサービスを利用して不用品を出品すると、思わぬ収入になるかもしれません。

パート、アルバイトをする

あまり推奨はしませんが、本業とは別にパートやアルバイトをするというのも、お金を稼ぐ方法としては有効です。ただし決められた時間に出勤する必要があるため、本業がある人にとっては両立が難しくなる可能性があります。パートやアルバイトをするのであれば、シェアリングエコノミーを活用して時間も含めて遊休資産を有効活用したほうが良いのではないでしょうか。

投資をする

投資の本質は、自分ではなくお金に働かせることです。全く貯金がないという方が取り組むことはできませんが、50万円や100万円といった貯金がすでにある方であれば、投資によって効率良くお金を増やしていくのはとても意義があります。

自分が働くには限界がありますが、お金に働いてもらう分には限界がありません。お金持ちになるための重要なプロセスでもあるので、次章では投資・運用でお金を増やす方法について解説します。

貯金は増やしてナンボ、みるみる貯金が増える運用のコツ

貯金は自分自身の努力によって増えていくものですが、それとは別の次元でお金を増やすことを考えるべきだと思います。なぜなら、時間と体力という資源には限りがあり、その限界を超えて貯金を増やしていくことはできないからです。

お金は自分を増殖させる本能を持っている

貯金だけをしている段階なら理解しておく必要はないのですが、そこからさらに発展して、自分ではなくお金にも働いてもらうという発想を持つには、ひとつ押さえておくべき前提があります。

それは、お金が自分を増殖させる本能を持っているということです。事業や運用のためにお金を必要としている人がいて、そこにお金を預けることで資金所需要に応え、調達した資金で上がった利益を資金提供者に還元するというのが金融システムの本質です。

お金を持っている人には、この金融システムに参加する資格があります。その資格を行使することによってお金が増殖するという本能を自分自身のメリットにすることができるわけです。

資産家がお金持ちなのは、このメリットを最大限にいかしているからです。資産家にとっての大きな収入源は、「資産から生み出されるお金」なので、お金が自分で増殖するという仕組みをすでに手に入れているわけです。

貯金習慣がなかった人も始められるおすすめの投資3選

これまで貯金の習慣がなかった人であっても、少額から始められるおすすめの投資を3つご紹介します。毎月の貯金だけでなく、その貯金を原資にそのお金をさらに増やすためにぜひ参考にしてください

①J-REIT、海外株式ETF
投資信託という言葉を聞いたことがあると思います。運用のプロにお金を預けて運用してもらい、そこから得られた利益を投資家に分配する仕組みのことです。とてもよくできた仕組みなのですが、残念ながら日本国内で成功している投資信託は少なく、その中から厳選したのがJ-REITと海外株式ETFです。

J-REITは不動産市場、ETFは株式市場という大きな枠組みへの投資だと思っていただければ良いと思います。J-REITは国内の不動産市場が好調であることを受けて好調&高利回りを維持しており、一方のETFも特に米国株の好調さを受けて米国株ETFで高いリターンが出ています。

いずれも投資信託なので少額から始めることができるため、少しずつ貯まり始めた貯金を元手に始めてみてはいかがでしょうか。

②FXスワップ投資
FXというとハイリスクハイリターンの投資というイメージが強いですが、高金利通貨を保有することで発生するスワップを貯め続けるというコツコツ型の投資スタイルもあります。もちろんスワップ狙いで保有していても為替レート変動の影響を受けるためリスクと無縁ではいられませんが、年単位の長期保有や毎月日本の一定額ずつを買い増していくドルコスト平均法という手法も有効です。

ドルコスト平均法なら外貨が高い時には少なめに、安い時には多めに購入できるため、長期間続けることでレート変動のリスクが平均化されるメリットがあります。

③特別養老保険
3つ目は、近年注目を集めている特別養老保険です。養老保険自体は目新しいものではありませんが、死亡保障と同額の満期返戻金を受け取れることに加えて貯蓄と保障のバランスを柔軟に設定できることから人気を集めています。

生命保険と貯蓄を集約することで効率良く運用ができるため、保障と貯蓄の両方を同時に得たい方におすすめです。

投資で重要なのがリスク管理

ここでご紹介したものを含めて、投資商品はいずれも元本保証ではありません。元本保証となると0.01%など考えられないほど低金利な定期預金などしかなく、これだとお金を増やす能力がないのと同じです。そこで元本保証ではない投資商品に目を向ける必要があるわけですが、その際に重要なのがリスク管理です。

リスク管理の基本は、投資対象と時間軸の分散です。同じものに集中投資をすると、そのマーケットが崩れた時に損失をもろに食らってしまいますので、それを防ぐために性格の異なる投資商品に分散しておくといった具合です。

先ほどドルコスト平均法について解説しましたが、この手法のように投資のタイミングを複数回に分けることにより、価格変動のリスクを時間の経過とともに分散させることができます。

資産家を目指すなら不動産投資も検討してみよう

前項までにご紹介したお金の増やし方については、利回りが数%程度です。それでも十分魅力的ですが、数千万円もしくは億単位の資産形成を考えるのであれば、不動産投資を検討するべきです。

不動産投資は金融機関からの融資を活用するため、自己資金に大きな資金を追加することで投資が可能になります。これをレバレッジ効果といって、不動産を持つことによって資産規模をどんどん大きくすることができます。

貯金ゼロから不動産投資家になる意義

この記事をお読みになっている方の多くは、貯金がゼロもしくはそれに近いと思います。その状態から不動産投資家になるというと話が飛躍しているように感じるかもしれませんが、貯金が数百万円規模になり、それを自己資金として使うことで融資を受ければ、数千万円クラスの物件を購入して賃料収入を得ることができます。

その賃料収入でローンを返済し、さらに次の物件を購入するというように物件を増やしていくことで、資産家の仲間入りを果たすことができるのです。

「Oh!Ya」は不動産投資メディアなので、そのための記事が豊富に掲載されています。興味のありそうな記事から順にお読みになって、資産家になる道筋をイメージしてみてください。

まとめ

貯金は性格や才能ではなく、テクニックとコツであると冒頭に述べました。貯金のコツを7通りご紹介しましたので、その中であなたが取り組めそうなものがあったら、早速実践してみてください。貯金がある程度の規模になったら、次はそのお金を増やす番です。貯金と運用の二枚腰によって資産形成は進められていくので、お金に働いてもらうという発想もしっかり自分のものにしてください。